1~2個以上に該当がある場合、遺言書がないと揉める可能性があります!
今のうちから遺言書の内容をじっくり考えておきましょう。
家族に事情がある場合
- □ 親子・兄弟姉妹の仲が悪い
- □ 連絡が取れない家族、行方不明の相続人がいる
- □ 再婚していて、離婚した夫(妻)との間に子どもがいる
- □ 認知症の相続人がいる
- □ 相続人に高齢者がいる
- □ 病気がちな子供や障害を持つ子供がいる
- □ 海外に住んでいる家族がいる(日本に住民票がない)
- □ 家族がみな遠方に住んでいる
- □ 未成年の家族がいる
- □ 親の面倒を見ているこどもと見ていない子供がいる
ご自身に事情があるケース
- □ 子供がいない
- □ 独身である
- □ 離婚していて、子供もいない
- □ 内縁の妻・夫がいる
- □ 配偶者に先立たれて、子供もいない
- □ 相続人になる人が誰もいない
- □ 会社の経営者・個人事業主である
- □ 会社を継ぐ人が決まっていない
- □ アパート・マンションの経営者である
- □ 身寄りがなく、認知症になった後のことが心配
- □ 連帯保証人になっている
財産に事業があるケース
- □ 財産の半分以上が不動産などの分割しにくいものである
- □ マイホームを所有している(共有している場合を含む)
- □ 特定の相続人に多く財産を相続させたい
- □ 不動産を所有している
- □ 借りている土地や、貸している土地がある
- □ 相続税がかかるのかわからない
- □ 誰も使っていない不動産がある
- □ 分けることが難しい不動産や株式がある
ご自身に財産の分割についての希望があるケース
- □ 孫や、この配偶者に財産を渡したい
- □ 内縁の妻・夫に財産を渡したい
- □ いつもお世話をしてくれる人にも財産を分けてあげたい
- □ 財産を寄付したい
- □ 相続人でない人にも財産を分けてあげたい
- □ 自分の仕事、夫・妻に財産の多くを残したい